アクセス制御 長崎・・・64回目の夏。 | ヘゥンのタカの疾風!ぶろく伝。w
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64回目のこの日に
9日の長崎原爆の日がまた訪れた。
午前11時02分のあの時・・・
長崎の町を惨火の地獄絵図と変えた
悲劇の時間を迎えようとしている・・・。

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祈りの日を待ち、ろうそく灯す
9日、長崎原爆の日


BLOG090809#1


長崎は9日、64回目の原爆の日を迎える。
長崎市松山町の平和公園で午前10時40分から、
市主催の長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典がある。
被爆者と遺族らが犠牲者を悼み、
田上富久市長が被爆地の声を
発信する平和宣言を読み上げる。

BLOG090809#2

8日夜の平和公園では、
市内の小中学生らが手作りした
キャンドル約5千本が並べられ、
祈りの日を待った。

(9日付け朝日新聞記事より)


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被爆地から声届けよう
=浦上天主堂で早朝ミサ-原爆忌


原爆により、教区で多数の信徒が
犠牲になった長崎市本尾町の
カトリック教会浦上天主堂では、
午前6時から追悼ミサが開かれた。
薄暗い早朝から、高齢者を含め
多くの信者が教会に続く坂道を
ゆっくりと上って集まった。
ステンドグラスに少しずつ
光が差し込み始め、オルガンの音色が響く中、
白いベールをかぶった女性らが
静かに目を閉じ、犠牲者の冥福を祈った。

小島栄主任司祭は
「64年前、原爆は天主堂周辺のすべてを壊し、
祈りのためここに集まっていた
信者も司祭も瞬時に命を落とした。
悪魔の発明品を使う人の心を疑う」と
米国の原爆投下を強く非難。その上で
「核兵器廃絶は当たり前のことだ」と述べ、
「亡くなった人が『犠牲を無駄にしないで』と
言う声が聞こえてくる。わたしたちは祈るだけでなく、
核で脅したりするしかできない国の人に向け、
声を上げなければいけない」と呼び掛けた。

(9日付け時事通信より)


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オバマ演説の支持を世界に、
長崎市長訴え 「原爆の日」


長崎は9日、64回目の原爆の日を迎えた。
長崎市の平和公園で
長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典(市主催)があり、
被爆者や遺族らが犠牲者を悼み、平和を誓った。
田上富久市長は平和宣言で
「核兵器のない世界を目指す」とした
オバマ米大統領のプラハ演説を評価。
世界の市民に向け、それぞれの場所や
暮らしの中で演説への支持を表明し、
核なき世界への道をともに歩もうと呼びかけた。

午前10時40分に開式。長崎で被爆し、
7月末までの1年間に亡くなった
3304人の名簿が奉安箱に納められた。
原爆死没者は計14万9266人になった。

被爆者や遺族の代表らが献花したあと、
原爆投下時刻の11時2分、
「長崎の鐘」の音を合図に黙祷(もくとう)した。

田上市長は平和宣言で、
オバマ大統領の演説を
「核超大国が核廃絶に向けて
ようやく一歩踏み出した歴史的な瞬間」と
表現した。一方、北朝鮮の核実験を批判し、
「世界が核抑止力に頼るかぎり、
危険な国やテロリストが現れる」として、
核保有5カ国に対し核不拡散条約(NPT)での
核軍縮の責務を果たすよう要求。
核兵器禁止条約への取り組みも求めた。

日本政府には非核三原則の法制化、
北東アジア非核兵器地帯の実現に
着手すべきだとした。

さらに、多くの遺骨が眠る被爆の跡地に立てば
犠牲者の無念の思いに心がふるえ、
被爆者の声を聞けば心動かされるだろうと述べ、
核保有国の首脳らの名前も挙げて
世界の指導者に被爆地を訪れるよう要請した。

麻生首相はあいさつで、
唯一の被爆国として
「広島、長崎の悲劇を二度と
繰り返さないためにも国際平和の
実現に向けて努力する」と述べた。

国連総会議長として
16年ぶりに参列したデスコト議長は
「核兵器廃絶に向けて、
野心的で現実的な期日を設定する必要がある。
広島、長崎市長らとともに、
2020年までに核兵器のない世界を
実現するという呼びかけを支持する」
とあいさつした。

式典には過去最多の29カ国の
大使が参列したが、核保有国ではロシアだけだった。
平和市長会議総会に参加している
各国の市長も出席した。

(9日付け朝日新聞記事より)


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「核なき世界」へ共に歩もう
=オバマ演説を支持-
64回目の長崎原爆忌


長崎は9日、64回目の原爆忌を迎えた。
爆心地に近い長崎市松山町の平和公園では
「長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典」が営まれ、
被爆者や遺族のほか、麻生太郎首相や
民主党の鳩山由紀夫代表らが参列、
犠牲者の冥福を祈った。
田上富久市長は平和宣言で、国際社会に対し、
核兵器廃絶への徹底した取り組みを要請。
オバマ米大統領がプラハ演説で掲げた
「核兵器のない世界」へ
共に歩んでいこうと呼び掛けた。

午前10時40分に始まった式典では、
7月までの1年間に死亡が確認された
3304人の名前を記した
原爆死没者名簿3冊が納められた。
死没者は14万9266人となった。
 
原爆投下時刻の午前11時2分、
「長崎の鐘」やサイレン、
船舶の汽笛が鳴らされ、
参列者全員が1分間の黙とうをささげた。

田上市長はオバマ大統領の演説を取り上げ、
「強い決意に被爆地でも感動が広がった」と支持。
一方で2回目の核実験を強行した北朝鮮を非難し、
米ロなど核保有国について核兵器削減を要請した。
日本政府には被爆国として、
国際社会で指導的な役割を果たすとともに、
高齢化した被爆者に対し、
援護を拡充するよう求めた。

続いて被爆者代表の奥村アヤ子さん(72)が
「平和への誓い」を朗読。
家族全員が原爆で死亡した体験を話し、
「両親や兄弟がいない生活は地獄そのものでした。
何十年たっても消えることのない
苦しみと悲しみを生み出す核兵器は、
地球上に要らないのです」と訴えた。

麻生首相は
「改めて日本が、今後も非核三原則を堅持し、
核兵器の廃絶と恒久平和の実現に向け、
国際社会の先頭に立っていくことを誓う」と述べた。
長崎市は、66カ国の駐日大使に出席を要請。
過去最多となる29カ国の大使らが参列した。 

(9日付け時事通信より)


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その一方で・・・
時間の経過と記憶の風化が
もたらす避けて通れない問題も
少しずつ浮き彫りに為ってます。

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老朽化、取り壊し…
=消えゆく被爆遺構-
爆心地近くの校舎・長崎


長崎の爆心地から約500メートルしか
離れていない旧鎮西学院中と
旧城山国民学校の校舎は、全壊を奇跡的に免れ、
戦後も補修され使われ続けた。
原爆ドームが残る広島に比べ、
大型の被爆遺構がほとんど存在しない長崎。
二つの校舎は原爆の悲惨さを伝える
貴重な役割を果たしてきた。
しかし、被爆から64年を経て、
一つは大部分取り壊され、
他の一つも老朽化のため
取り壊しが具体化している。

199814_c450.jpg


旧鎮西学院中の校舎は1930年に建設。
原爆で4階建ての3、4階部分が壊れ、
職員、生徒ら103人が死亡した。
学校法人活水学院が49年、
全壊を免れた校舎を購入。
大規模な補修工事を経てこれまで、
私立活水中学・高校が礼拝堂や
実験室として使用してきた。

しかし、校舎内部のコンクリートは
剥落(はくらく)し、耐震基準も
満たしていない。新校舎建設に伴い、
2011年にも被爆校舎を
取り壊す予定という。
同中・高の神田道彦校長は
「被爆の歴史が重要なのは分かる。
しかし、教育機関としては不便極まりなく、
費用面からも建物全部を残すことは難しい」と話す。
跡地には建物の一部を残し、
メモリアルホールのようなものを
造ることも検討している。

長崎市原子爆弾被災資料協議会の委員で、
被爆者の内田伯さん(79)は
「私立なので校舎全体を残すのは
難しい選択だというのは分かる。
しかし、このままでは被爆遺構が
なくなってしまう」と肩を落とす。

旧城山国民学校は原爆で
3階建ての2、3階部分が壊れ、
職員、児童ら約1400人が命を失った。
戦後修復され、市立城山小の教室として
使用された。しかし、84年の新校舎建設に伴い
大部分取り壊された。
一部が今も平和祈念館として
残されているだけだ。

校舎保存運動に携わった内田さんは
「もし被爆遺構が残っていなければ、
『本当に原爆は落とされたのか』と
疑問に思う人も出てくるのではないか」と話す。
所有者や市、市民にとって
被爆遺構をどう残すか判断が迫られている。

(8日付け時事通信より)


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時間の経過と共に風化しつつある記憶
その時を生き延びた証人達が高齢を迎える中
私たち今を生きる世代は真摯に歴史から学び
証人の見た惨劇の記憶に耳を傾け
同じ過ちを繰り返さない為に何が出来るかを
真剣に考えなければ為らない・・・・。

限られた時間はもう
残り少ないのだから・・・・・。
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